神々が宿る地!!熊野古道のパワースポットに足を踏み入れてみた
みなさん、こんにちわ。
今回は、那智大社(那智の滝)やその周辺のパワースポットを巡りました。今回は、
その中でも神倉神社の情報をご紹介していこうと思います。
スピリチュアルなパワーを持った友人たちに導いてもらいながら巡りました。
まずは奈良から神倉神社へ向かいました。
神倉神社へのアクセス
神倉神社へのアクセス
京奈和自動車道の五条インターチェンジを出てその後、国道168号線を走り、奈良吉野をひたすら南下します。所要時間は約3時間30分ほどとなります。行くなら絶対に車がオススメです。
というか公共交通機関がほぼない状態です・・・
神倉神社の駐車場は無料となっております。
駐車場に向かう際は狭い住宅地を抜けていきます。一瞬、道間違えた??!!となりますが、そのまま進んでください。
訪れたのは日曜日でしたが待つことなく駐車することができました。
ちなみに到着したのは午前11時頃でした。
帰るころ(12時くらい?)には駐車待ちが発生していましたので早めの時間に行かれることをオススメします。
果てしなく続く石段
駐車場から神倉神社へは徒歩数分で到着します。
待ち構えていたのは、ひたすら果てしなく続く石段!!500段ほどあるそうです。
しかもかなりの急こう配となっています。プチ登山のような感覚です。当日は小雨が降って少しぬかるんでおり、ひやっとする時もありました。
入口に無料の杖貸し出しがありますので、不安な方は杖を借りて登られるのが良いかと思います。足腰に不安のある方はぜひ晴れた日に。
体力的には不安なく登って頂けると思いますが、ご年配の方には少しきついかもです。
圧巻の火祭り 2月には「お燈祭」が開かれます。たいまつを持って急な階段を走りながら下っていくそうです。実際に石段を登ってみると、「お燈祭」のすごさを実感してもらえると思います。圧巻の火祭りです。神倉神社は、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された聖地です。天ノ磐盾という峻崖の上にあり、熊野古道中の古道といわれる五百数十段の仰ぎ見るような自然石の石段を登りつめた所に御神体のゴトビキ岩があります。熊野速玉大社は、まだ社殿がない原始信仰、自然信仰時代の神倉山から、初めて真新しい社殿を麓に建てて神々を祀ったことから、この神倉神社に対して「新宮社」と呼ばれています。
出典:熊野速玉大社
昨日の和歌山新宮市の
日本最古の火祭り🔥
神倉神社のお燈まつりの
続きです🔥 pic.twitter.com/cdYrUK5w4w— 🌾 夕 華 🌾 (@unagi505055) 2019年5月23日
本殿まであともう少し。石段は急こう配で登るのが大変ですが、途中からは緩やかな感じとなってきます。
本殿に到着
やっとの事で本殿に到着です。石段を登ってきた時間は20分くらいだったと思います。本殿の横に見える大きな岩がご神体「ゴトビキ岩」です。大きさは約3メートルほどあるそうです。本殿から横に移動すれば、ゴトビキ岩に触れてもらうことも可能です。
本殿から見える景色です。実際に見てもらうと、みとれてしまう景色となっております。新宮市を一望でき、目の前には太平洋が広がっています。
これはゴトビキ岩の横に周った所です。ここへ来るには、少しだけ斜面を登らないといけないので注意してください。特に雨が降っているときは危ないです。スピリチュアルな友人曰く、とても神聖な場所らしいです。
この写真の奥の岩に触れると良いらしいです。ただし、土足入っては行けないらしいので、裸足で奥まで行ってくださいね。ここに来ている人は、ほとんどいなかったです。
神倉神社に興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。